ロードスターキャピタル(株)のIPOです。
不動産関連の会社です。
売り上げ、経常利益とも右肩上がりです。
売り上げは指数関数的ですね。利益の方は、踊り場の時期もありましたが、今年はかなり増えそうです。
クラウドファンディングの会員数は、指数関数的右肩あがりです。
管理人の想定ではありますが、当選確率を数値で証券会社毎に求めてみました。
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ロードスターキャピタル(株) 吸収規模23億 市場: 東証M | ||||||
証券会社 | 抽選配分率 | 配分株単位:1単位100株 | M(IPO申込人数) | P 当選確率(単位%) | ||
総配分枚数 | 12650 | |||||
みずほ | 10% | 10120 | 8400 | 12.05 | ||
SMBC日興 | 10% | 633 | 19200 | 0.33 | ||
マネックス証券 | 100% | 633 | 16900 | 3.74 | ||
SBI | 70% | 211 | 35000 | 0.0006 | ||
エース | 211 | 0 | - | |||
岩井コスモ | 10% | 211 | 4100 | 0.51 | ||
岡三オンライン | 10% | 211 | 1300 | 1.62 | ||
松井 | 70% | 211 | 10800 | 1.37 | ||
丸三 | 10% | 211 | 3400 | 0.62 | ||
合計 | 12650 | 19.62 |
主幹事であるみずほ証券への配分は80%配分、大手の日興とマネックス証券は5%ずつ、残りの10%を各証券会社で均等割りとしました。合計の当選確率は19.62%で高いです。
配分枚数が多めですね。ただ、吸収規模が少し大きめですね。
当選確率が'-'の証券会社はネットで抽選してませんので確率値は求めてません。
なお、確率計算は前提を置いて実施してますので、その値を保証するものではありません。あくまでも参考値としてご覧ください。また、その計算方法は、証券会社の当選確率表(数値) 口座数順 をご覧ください。上記の当選確率は、想定の配分枚数で計算しております。
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