大阪油化のIPOです。
売り上げは横ばいですが、経常利益の方は右肩上がりに上昇しています。
管理人の想定ではありますが、当選確率を数値で証券会社毎に求めてみました。
注) 当選確率が高い(申込者の見込みが少ない)とのご指摘を頂きました。2017/9/EでIPO開始から約半年になりますので、それまでのデータ等をもとに、当選確率の計算方法を見直しいたします。
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(株)大阪油化工業 吸収規模11億 市場: JQS | ||||||
証券会社 | 抽選配分率 | 配分株単位:1単位100株 | M(IPO申込人数) | P 当選確率(単位%) | ||
総配分枚数 | 6095 | |||||
野村 | 10% | 4876 | 45000 | 1.08 | ||
SMBC日興 | 10% | 305 | 19200 | 0.16 | ||
SBI | 70% | 305 | 35000 | 0.0009 | ||
大和証券 | 15% | 305 | 31000 | 0.15 | ||
合計 | 914 | 1.39 |
主幹事である野村証券への配分は80%配分、残りの20%を各証券会社で均等割りとしました。合計の当選確率は1.39%でかなり低いです。
当選確率が'-'の証券会社はネットで抽選してませんので確率値は求めてません。
なお、確率計算は前提を置いて実施してますので、その値を保証するものではありません。あくまでも参考値としてご覧ください。また、その計算方法は、証券会社の当選確率表(数値) 口座数順 をご覧ください。上記の当選確率は、想定の配分枚数で計算しております。
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