オプション取引の方法や実績、米国株の個別銘柄について紹介します。なお、投資判断は自己責任でお願いいたします。

Zの米国株・オプション実践ブログ

なかなか当選しないIPOの参加方法の見直し

IPOを1年以上実施し、なかなか当選することがなかったので、参加方法を見直しました。

IPOに参加するために多数の証券会社に参加するために振り込んだり、処理をするよりも、投資そのものを実施したり、他の仕事をした方が利潤があがると判断したからです。

年間、100万以上でも利益が出ていれば、全力で取り組むのですが、そんな額にはとてもいきませんでした。自分の実績で、「そんなに儲かるものでもない」と判断しています。これも経験でした。

ただ、損することもほとんどないので、労力と忍耐かければ続けられますが、私は別のことに労力をかけることにしました。

逆に、設けている人は、ネットだけでなく、対面の取引でかなり金額を入れているのではないかと想像します。恐らく数億円以上。

 

以下の方法で今後、取り組んでいきます。当選した場合のみご報告することを考えています。

資金ですが、200万の時もあれば、1000万くらい行く時もありますが、他の投資商品を保持しているか、売却してキャッシュがあるかいなかによります。

手間をかけないため、今は、以下の5つに集約しています。

なお、どうしても欲しい株がある場合は、全力で応募しますが、ここ1年程度はそのようなものはありませんでした。

  1. SBI証券・・・・資金量に応じて当選確率があがるのが良いが、同時に皆それをやるので当選確率が低いのがネック。ただし、この口座で他の投資も実施しているので、それを換金した時に、より多く応募できる。
  2. 大和証券・・・クロス取引で大和証券の株を過去に購入し、当選倍率が10倍になっているので利用。メールがくるので一番良い。
  3. 野村證券・・・タダで入札参加できるのに加え、抽選時にメールがくるので忘れにくいし扱っている量も多いのでよし。
  4. エイチエス証券・・タダで入札参加でき、抽選ポイントも少しずつたまる。
  5. カブドットコム証券・・・先物・オプション取引を行っているが、めったにこの取引は行わないので、寝かしている資金を振り向けIPOに参加。ただし、実施は忘れそう。特に今まで当選してないので、モチベーションが今ひとつで確かメールはこなかった。

これ位なら、ぎりぎり負担と思えずに実施できます。

 

 

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