3月のIPOも終盤戦となりました。期待のテモナについては、実際に株数が証券会社に配分されている値は不明ですが(3/21に決定とのこと)、想定をもとに、当選確率を証券会社毎に求めてみました。主幹事には80%配分、他の会社は残りの20%を6社で割った値で配分すると想定しました。
テモナ当選確率想定値 総配分枚数3321枚
証券会社 | 抽選配分率 | 配分割合 | 配分株単位:1単位100株 | M(IPO申込人数) | P 当選確率(単位%) |
SMBC日興 | 10% | 80.0% | 2657 | 19200 | 1.384 |
マネックス証券 | 100% | 3.3% | 111 | 16900 | 0.655 |
SBI証券 | 70% | 3.3% | 111 | 35000 | 0.221 |
みずほ | 10% | 3.3% | 111 | 8400 | 0.132 |
極東 | 100% | 3.3% | 111 | 4100 | - |
エース | 100% | 3.3% | 111 | 4100 | - |
合計 | 100.0% | 3210 | 2.392 |
配分枚数が3321毎と少ないため、確率的には厳しい値です。ブックビルディングする銘柄も減ってきており、人気も出そうなので実際の確率はもっと小さいかもしれません。なお、極東とエース証券はネット取引をしてませんので確率計算からは除外しました。
なお、確率計算は前提を置いて実施してますので、その値を保証するものではありません。あくまでも参考値としてご覧ください。また、その計算方法は、「当選確率」のカデゴリーの、「証券会社の当選確率表(数値)口座数順」の記事をご覧ください。上記の当選確率は、実際の配分枚数で計算しております。
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