オプション取引の方法や実績、米国株の個別銘柄について紹介します。なお、投資判断は自己責任でお願いいたします。

Zの米国株・オプション実践ブログ

2017年3月28日優待取り クロス取引(つなぎ売り)実施 二日目 

2017年3月28日優待取りクロス取引実践編 二日目

午前に取引結果の確認

昨晩はクロス取引の注文を入れました。本日がクロス取引実践の二日目となります。なお、これから取り組みたい人でも本日15:00までに売買注文(信用売り、現物買い)をするのならまだ間に合います!

昨晩出した信用売りと現物買いの取引がうまくいっていたか否か確認しました。SBI証券、カブドットコム証券とも売買がすべて成立していました。取引したのは以下の銘柄です。

約定日時はSBI証券では、すべて03/28 09:00:00となっていました。00秒で注文して、すぐに売買成立するとはすごいですね。現物と信用売りの値段はすべて同一の値段でした。

また、昨日カブドットコム証券が19:00以降でクイック入金が買い付け余力に反映されなかったと説明しましたが、以下の通知が来ていました。

2017/03/28(火) 00:07 : 入金通知
次の通り入金を確認しました。
ご入金額 : XXXXX円     (XXXXは実際の値が入ってます)

深夜に来ましたが、翌朝にはトレードできるのでまあ許せるでしょう。また、カブドットコム証券では、三菱東京UJF銀行の場合、15:30までなら当日出金できるとのこと! IPOの対応等臨機応変に即座対応するにはありがたい証券会社です。(SBI証券では翌日の出金となります)

なお、昨日は注文の準備・登録をHyper SBI(信用取引口座開設の人は無料)でしましたが、カブドットコム証券にも同様のKabuステーションというものがあり、こちらも信用取引口座開設の人は無料とありました。早速ダウンロードしました。次の記事でUpいたします。

18:00頃

SBI証券とカブドットコム証券で、現渡、または品渡と呼ばれる方法で信用売りの銘柄を手仕舞う注文を出しました。時間の制約もないので、専用ツールでなく通常のHP上から確認しながら注文しました。簡単でした。試しにカブドットコム証券のKabuステーションからリスト発注しようとしましたが、品渡がうまくいかずしませんでした。

これで残るは明日の 売買の成立をチェックし、資金をもとの銀行に戻すのみです。

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