オプション取引の方法や実績、米国株の個別銘柄について紹介します。なお、投資判断は自己責任でお願いいたします。

Zの米国株・オプション実践ブログ

資金管理と異動の方法

資金管理と異動の方法について考えてみます。ここではまず考えるだけですので、実際は運用しながらチューニングしていくことになると思います。

口座開設がうまくいったら18の証券会社の口座ができます。18とはかなり多くなったと感じます。

資金管理のガイドライン

  1. BBする株数が多くなれば当選確率が株数分あがるSBI証券はメインで多めに資金配分する。(合計1社)
  2. 主幹事/引き受け幹事になることが多い、つまり当選確率が高そうな証券会社に資金配分する。2016年の実績を調査し、該当は、日興SMBC、みずほ、マネックス証券。(大和証券もそうですが、口座開設できなかったのが痛い)(合計3社)
  3. IPOの取扱銘柄が多い、岩井コスモ、株ドットコム、三菱UFJ、(合計3社)
  4. 取り扱いがそこそこある松井、東京東海、アイザワ(合計3社)
  5. 取り扱いがかなり少ないGMOクリック、むさし証券、楽天証券(合計4社) ネット取引が少ない東洋、資金配分当初なし。
  6. その他,BB申込時に資金の必要がない野村、岡三、ライブスター、いちよし証券は、資金配分当初なし。当選確定後に資金移動させる。(合計4社)

上記の情報をもとに資金配分を考えます。IPO実績からみると口座には大体30万入っていれば100株分申し込むことができます。1から4までの対象證券会社数は、10社です。資金の550万を10で割るとちょうど55万です。このうち、1と2に優先配分したいので、3と4の證券会社7社には、30万ずつ配分、2の3社には、80万ずつ(日興のみ90万)、1のSBI證券には、100万とします。

ここで、3と4の証券会社で資金需要がない期間(つまりBBがない期間)はその資金を主幹事会社かSBI証券の口座に異動させ、資金需要が必要な場合また資金投入することとします。

これでとりあえずIPOの多い3月は運用してみます。

PS: 以下の5社も追加しました。5と同様に資金配分当面なして運用します。

  1. 立花証券
  2. 丸三証券
  3. 安藤証券
  4. エイチエス証券
  5. SMBCフレンド証券


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