オプション取引の方法や実績、米国株の個別銘柄について紹介します。なお、投資判断は自己責任でお願いいたします。

Zの米国株・オプション実践ブログ

エイチエス証券で優待取りの前倒し!やばい(その3結論) アセンテックのセカンダリーは?

エイチエス証券での優待取り前倒し取引

昨日に続いて前倒しして実施した優待取りの結果です!!

結果、敗退です......

本日も日経平均は上昇してます。

上昇の予想は当たっているのですが、現物買いのみとなった優待取りの銘柄は、配当落ち以上に値を下げて撃沈です。

 

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滅入ってしまったので記事を書く気にもなれませんでしたが、自戒の念を込めてまとめることとしました。

さきほど成り行きですべて売却しました。

成り行きで本日売ったのは、各々の銘柄の去年の優待日以降の動きをすべてチェックしましたが、しばらくは低迷しているからです。

結局10万弱の損失となってしまいました...............

信用売りは結局取引しなかったので、現物のみの取引です。

優待の権利自体は得ることができましたが、相当高い買い物になってしまいました。

 

逆日歩がさきほど発表いされていたので、確認しました。

アイケイケイ 10.8
伊藤園 3.3
テンポスバスターズ 48
東和フードサービス 110.4

これほど値を下げるのなら、逆に信用売りをして、そのあと買い戻すといいかもしれないとも思いましたが、これだけの逆日歩がかかるのなら利益にもなりませんね。

東和フードサービスに関してはもし信用売りをしていたら、3日分で33000円もかかることとなります。それで1500円相当の製品詰め合わせとは....

参りました。

以下に反省事項をまとめてみます。

・慣れない取引を十分なサーベィなしにやらない。去年の優待日以降の動きを見ていたら多少は想像できたはず。

・やはり優待取りはクロス取引と割り切って実施する。それ以外のトレードをしない。

・制度信用は逆日歩がいくらかわからないので基本的には手掛けない。

・手がけるとしても逆日歩の実績が小さい銘柄のみ最小とする。

日経平均があがる予想だけは当たっていたので、もし確信があったら日経平均先物ミニでもやっていた方がましでしたね。

 

アセンテックのセカンダリー取引

追加して、本日はアセンテックの上場日でした。

旅工房と同様に値段がついたあとは、一旦下げてそのあと値をあげると踏んでました。

IPO銘柄はしばらく出てこないので、人気化すると考えてました。

なかなか注文が成立してないなと思い、他のことをしていたら注文が成立しており、ボトムを超えてどんどん値を上げてます。

結局5630円でボトムを付けてから、6950円で午前中引けてます。

2000円の公募に対して6950円、すごいですね。

アセンテック自身の経営数値を見ると売上も右肩上がりに上がってないので、上場済みの株式なら購入することもまずないと思いますが、IPO銘柄はやはり動きが違いますね。

これを見逃さなかったら10万以上の利益が出て、損失を払拭できたのですが....

他のことをして見逃していたのですが、画面にへばりついてトレードするトレーダではないのでしかたないかと思います。

今日は踏んだり蹴ったりの一日ですが、これを反省すべき経験として前向きにこれからも取り組んで行きたいと思います。

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