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Zの米国株・オプション実践ブログ

SBI証券 当選確率の見直し その2 生データ公開!

SBI証券の当選確率については、見直しを実施し、平均で1人当たり4枚分のIPO抽選に申し込むことをもとに当選確率の計算をしていました。

本日は実例に基づいてその確率の見直しです。

 

その時の記事は以下のものです。

SBI証券 当選確率の見直し

この当選確率をもとにし、特別に資金調達をしてアセンテックのIPOに参加しました。

GW前最後のIPOを取りたかったからです。

125枚分で抽選に応募しました!!!

確率計算によると当選確率は、225%です!!!

つまり余裕で当選するはず。

当選確率計算値表は以下です。

ところが実際は.....

なんと落選です!!!(絶句)

つまりひとりあたり平均で4枚分を入札しているという前提は間違っていたといえます。

今回はGW前最後のIPOということと、他のIPOと間隔が開いていた事、SBIが主幹事であることもあり、SBI証券での複数枚数でのIPO参加の人が多かったのではないかと思います。

しかし、このようなこともあるはずなので、SBI証券の当選確率を再定義することにしました。

今回は落選になったので、計算上、50%の確率で落ちたとしました。

そうすると、この225.5%が50%になる、平均のIPO申し込み枚数は、

225.5/50 x 4 = 18枚

つまり平均18枚で皆さんSBI証券のIPOに参加していたこととなります。

よって、1枚で応募する人の当選確率は、アセンテックの場合で、

1.794%  =>  0.399%

です。

100%以上の確率で当選するには、250枚分で抽選に申し込む必要があったのです!!!! (そんなお金はさすがにないです.....)

主幹事でこの値、かなり厳しいですが、このサイトでは当選確率を追い求めますので、計算しました。

今後の実績データでさらに見直しますし、前後にIPOがかぶっている場合等条件も設定していきたいと思います。

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なお、投資はあくまで自己責任でお願いします。記載された情報をもとにした投資の責任は一切追いません。

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