オプション取引の方法や実績、米国株の個別銘柄について紹介します。なお、投資判断は自己責任でお願いいたします。

Zの米国株・オプション実践ブログ

IPO当選確率想定値 エコモット

エコモット、さっそく今年度三弾目のIPOが出てきました。連続してでてますね~。

利益はでこぼこがありますが、売上は右肩上がりで良い成長をしています。

今回は珍しく岡三証券が主幹事です。

前のIPOと期間的には近いです。

  • ビーブレイクシステム IPO抽選発表: 6/5 18:00~
  • ディーエムソリューションズ BB期間 6/1 0:00~6/7 11:00
                                                      当選発表 6/8 18:00-
  • エコモット BB期間          6/2 9:00~6/8 11:00

 

ディーエムソリューションズの当選結果を待ったら、エコモットに資金移動できないので、両銘柄同時に発注が必要ですね。

資金管理表を作って対応が必要です。

管理人の想定ではありますが、当選確率を数値で証券会社毎に求めてみました。

 

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エコモット 吸収規模4.65億 市場:札証アンビシャス
証券会社 抽選配分率 配分株単位:1単位100株 M(IPO申込人数) P 当選確率(単位%)
総配分枚数   1860    
岡三オンライン 10% 1302 1300 10.02
SBI 70% 93 35000 0.01
エイチエス 5% 93 1000 0.465
SMBCフレンド 10% 93 1000 0.93
上光   93   -
SMBC日興 10% 93 19200 0.048
松井 70% 93 10800 0.603
合計   1860   12.07

 

当選確率が'-'の証券会社はネットで抽選してませんので確率値は求めてません。岡三証券は主幹事ですが、70%配分、残りの30%を他の証券会社で均等に割ってます。

当選枚数が1860枚と少ないですが、主幹事の岡三証券に予定通り70%配分されると当選確率は良いです。合計の当選確率も12.07%と高めです。

期待したいですね。

 

証券会社への実際の配分が明確になったら更新します。

 

なお、確率計算は前提を置いて実施してますので、その値を保証するものではありません。あくまでも参考値としてご覧ください。また、その計算方法は、証券会社の当選確率表(数値) 口座数順 をご覧ください。上記の当選確率は、想定の配分枚数で計算しております

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なお、投資はあくまで自己責任でお願いします。記載された情報をもとにした投資の責任は一切追いません。

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