マネーフォワードが当選しました!
しかも当選確率が非常に低いと思われたSBI証券でです。
2017年度の上半期は当選がいっさいなさそうで、かなりIPOに対してはネガティブになっていましたが、久々の当選で嬉しいです。
当選をあまりにしなかったので資金を追加投入していました。
これで当選が今年度こなかったら、撤退を一時期考えてました....
なお、SBI証券で当選すると以下のような画面になります。
なんとも嬉しい画面です。
株を申し込むと以下のように変ります。
事後になりますが、目論見書の改定版で配分枚数と割合の実績(計算が少し不安です)、それから当選確率を申し込み枚数に応じて再計算しました。
(株)マネーフォワード 吸収規模39億 市場: 東証M | |||||||
証券会社 | 抽選配分率 | 配分株単位:1単位100株 | M(IPO申込人数) | P 当選確率(単位%) | 実際配分 | 実際割合 | |
総配分枚数 | 29310 | ||||||
SMBC日興 | 10% | 23448 | 19200 | 12.21 | 15630 | 65.1 | |
みずほ | 10% | 1466 | 8400 | 1.74 | 303 | 1.3 | |
SBI | 70% | 1466 | 35000 | 0.5303 | 1714 | 7.1 | |
マネックス証券 | 100% | 1466 | 16900 | 8.67 | 5750 | 24.0 | |
いちよし | 15% | 733 | 1600 | 6.87 | 101 | 0.4 | |
東海東京主 | 10% | 733 | 4200 | 1.74 | 303 | 1.3 | |
静銀TM | 0 | 201 | 0.8 | ||||
合計 | 29310 | 31.77 | |||||
結果配分枚数 | 24002 | 24002 | 100 |
SBI証券は申し込み枚数分だけ掛け算してますが、それでも当選確率は0.5303%でした。低すぎます。
これで当選したのであれば、当選確率の計算は今まで下げてきましたが、下方にさげすぎかもしれません。
9/Eに一旦確率計算をすべて見直します。SBI証券の当選確率は上方修正です!
なお、コメントで、「申し込み人数がXX証券はすくなすぎる」と頂きましたので、同様の情報を持っておられる方はコメント頂けると嬉しいです。
また、実績の配分割合も計算してみました。
主幹事代表日興でも65%ですね。上から3社が配分高く、マネックス証券は、24%も配分されてます。SBIで、7.1%。
4位以下はみずほでも、1.3%と小さいです。あとは、0.4とか0.8とか。
これといつも同じになるとは思いませんが、65:25:7:その他という感じですね。
さらに当選を重ねれば精度があがると考えますが、この例を今後の代表例にしようかと考慮します。
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