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ディーエムソリューションズ、久々のIPO二弾目です。
さっそく今年度二弾目のIPOが出てきて、今後の活動が本格スタートです。
利益は最近落ち込んでますが、売上は右肩上がりで良い成長をしています。
今回もSBI証券が連続で幹事です。
前のIPO(ビーブレイク システムズ)と期間的には近いですが、間隔が少し空いているので両銘柄皆さん全力投球ですね。
- ビーブレイクシステム IPO抽選発表: 6/5 18:00~
- ディーエムソリューションズ BB期間 6/1 0:00~6/7 11:00
但し、出金タイミングと振込タイミングが微妙ですね。6/7の何時までに振り込まれるか...そこから他証券会社に入金.....実績データをとってみます。
参考: 証券会社毎IPOルール
資金管理表を作って対応が必要です。
管理人の想定ではありますが、当選確率を数値で証券会社毎に求めてみました。
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ディーエムソリューションズ 吸収規模 約4.9億(想定価格2170円で計算)
証券会社 | 抽選配分率 | 配分株単位:1単位100株 | M(IPO申込人数) | P 当選確率(単位%) |
総配分枚数 | 2260 | |||
野村 | 10% | 79 | 45000 | 0.018 |
岩井コスモ | 10% | 20 | 4100 | 0.049 |
みずほ | 10% | 59 | 8400 | 0.07 |
SBI | 70% | 1962 | 35000 | 0.218 |
エイチエス | 5% | 20 | 1000 | 0.1 |
岡三オンライン | 10% | 20 | 1300 | 0.154 |
SMBCフレンド | 10% | 10 | 1000 | 0.1 |
藍沢 | 20% | 10 | 700 | - |
エース | 20 | - | ||
極東 | 10 | - | ||
高木 | 20 | - | ||
東洋 | 10% | 10 | 400 | - |
水戸 | 20 | - | ||
合計 | 2260 | 0.708 |
当選確率が'-'の証券会社はネットで抽選してませんので確率値は求めてません。SBI証券は主幹事ですが、70%配分、5%が野村とみずほに配分、残りの20%を他の証券会社で均等に割ってます。実際の配分枚数で計算してます。但し、売り出し株数、OAによる1260枚分はSBIにのせています。
当選枚数が2260枚と少ないため、合計の当選確率も1.471%->0.708%と低いです。
SBI証券は当選確率の見直しをしましたので、かなり確率は低くなってます。 (以下記事ご参照)
SBI証券 当選確率の見直し その2 生データ公開!
証券会社への実際の配分が明確になったら更新します。
なお、確率計算は前提を置いて実施してますので、その値を保証するものではありません。あくまでも参考値としてご覧ください。また、その計算方法は、「当選確率」のカデゴリーの、「証券会社の当選確率表(数値)口座数順」の記事をご覧ください。上記の当選確率は、想定の配分枚数で計算しております。
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