当選確率

証券会社と口座数 2017年3月調査

証券会社毎の当選確率の表を作る前に整理として、各証券会社の口座数と、ついでに抽選配分の率を調査しました。口座数は、ネットの口座を対象としております。

証券会社 口座数(万) 調査日 抽選配分率
野村 450 2017/1/E 10% ネット口座
SBI証券 350 2016/1/18 70%
大和証券 310 2016/12/E 15% ネット口座
楽天 203 2016/3/E 100%
SMBC日興 192 2016/12/E 10% ネット口座
マネックス証券 169 2017/2/E 100%
三菱UFJM 130 2015/10/E 10%
松井 108 2016/12/E 70%
カブドットコム 103 2017/2/E 100%
みずほ 84 2016/9/E 10%
東海東京 42 2015/1/E 10%
岩井コスモ 41 2015/1/E 10%
丸三 34 2015/1/E 10%
GMOクリック 30 2017/2/E 100%
いちよし 16 2017/1/E 15%
岡三オンライン 13 2017/2/E 100%
エイチエス 10 2015/1/E 20% 約10%~30%
藍沢 7 2016/12/E 20% ネット口座
東洋 4 2016/3/E 10% ネット口座
主幹事のみ
ライブスター 不明 2017/3/10 100% 少ないらしい
むさし 不明 2017/3/10 10% 少ないらしい
立花 不明 2017/3/10 10% 少ないらしい
SMBCフレンド 不明 2017/3/11 10% 少ないらしい
安藤 不明 2017/3/10 100% 少ないらしい委託幹事の場合100%その他10%

たとえはSBI証券とエイチエス証券を比較すると、平幹事で2%の株式配分が同数だとすると、

(SBI配分数/口座数)/(エイチエス配分数/口座数)

=(70/350)/(20/10) =(1/5)/2=0.1

つまりSBI証券は、エイチエス証券に比べ0.1倍(1/10)の当選率となってかなり不利なことがわかります。

もしSBI証券が主幹事で80%の株の配分を受け、エイチエス証券が2%のままだとすると、80/2=40倍 SBIが有利になるので

0.1*40=4

となり、4倍SBI証券が有利となります。

前提として、証券口座数がIPO参加人数に比例していることとしています。

しかし、国の低金利はずっと続きそうですね。IPOでうまく当てて収入を増やしたいものです。国の財政も気になりますが、コツコツとIPOで当選したいですね。

 

 

低金利って問題?いつまで続く?住宅ローン・年金や投資バブルの行末

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